~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

大肯定しておこう

降水確率の高い曇り空だったせいか、いつものウォーキングコースの
人影はまばらでした。
気温は冷涼、風もなく、空が青くないこと以外は
かなり快適な空気感を独り占め(あ、三人占め)したような気分でした。
                
歩き終えたタイミングで雨が降ってきて、
車に乗せてもらっていた流れで、そのまま買い物とランチまで
Tちゃんと一緒に行動。

3つのチョイスの中からTちゃんが選んだ南北両方のインドの
カレーをいただけるJadさんへ行きました。
平日の昼ながら、さすがに満席で、暫く待つことに。

いただいたカレーのパワーは以前と全く変わらず健在でした。

ただ・・
私たちの一行は、今日このお店に来ることをあまり‟応援”
されていなかったようで
入店前、後、そしてお食事中、とうまくかみ合わないことが重なり
お店のオーナー様にももう少し心を開いていただきたかったな、
という不思議な感想を持ち帰ってしまったランチでした。

こんな感想も滑稽ですが、
自分(私)たちはその方に心開かれていないタイプの‟お客”なのです
と目が語っている・・・(そうでなかったらごめんなさい)
そのことに、少しへこんでいたお昼でした。

自分が人から受ける感受性が更に敏感になっていることを
感じるこの頃を象徴するような一件です。

さらに、こういう時は追い打ちをかけるように、
雨でドロドロになっていた駐車場に入るのを最初から少し嫌がっていた
Tちゃんの車が、出ようとするときに
サイドミラーをブロック塀にがりがり、とこすってしまいました。

出入り口が狭く、ハンドルの切り方を承知している人に
誘導してもらわないと、ちょっと考えてしまうポジションからだったので、
本当に申し訳なくて、(私が車で来た時は、オーナーさんが誘導してくださって
無事に出ることができたのですが、今回は誘導していただけず・・)
帰宅してからしばし落ち込んでいた夕刻でした。

しかし、おそらく、人の思っていることがそのまま見えてくるという
ことは、自分を守るために防御しているマインドが薄れている、
つまり、入ってきても流せる体制が整ってきたということなのだと考えるので、
今日のような流れも、少し試されている、ということにして、
大肯定しようと思います。
 
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夕飯クリップ☆彡