小鳥が
ライブ前に半分やっていた防音壁のボード補修が
今日最初の作業でした。
ベランダに養生シートを張り付けて、そのうえで作業します。
ボードの包み直し作業を終了し、お庭を少し草取りして、
さて、片付けましょうとベランダ周りを見渡すと、
向こうの方に小鳥の‟身体”がありました。
リスや猫に比べればそれほど大きくないし、羽もあるので
グロテスクではない姿なのですが、固まって、動かない身体というのは
やはり恐いものです。。。
出血もしていないし、猫にいたずらされたようでもありません。
何か悪い物でも食べてしまったのかしら。
それとも、リビングのガラスに激突したのか・・?
口から出たのかな、と思われる液体の跡がありました。
かわいそう・・、だけど自分が直接手を触れる、となるとやっぱり恐いです。
これが、大きなヒヨドリでなかったことに多少救われた思いで
その身体を運び、サクランボの木の下に埋葬しました。
小さな出来事。でもとても珍しい事件でした。