~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

よいことに見守られた1日

一昨日の今頃には、今日下見にいらっしゃることになっていた
ピアノ運送屋さんとのお約束も見送るはずでした。

しかし、見えない力に助けられて、どうにか
大事に至ることもなく、熱も下がり
ピアノの搬入も、第一希望だった部屋へ何とか
入れられそうであることがわかって、明るい気分で
夕刻を迎えました。

調律師さんは、GPはフタを開けて弾くもの、という前提なので
6畳部屋では音の反響で大変なことになる、と
多めの空気があるリビングに置いた方が良いと、後の電話でも
おっしゃいますが、音漏れの方が怖い私は、
玄関側近の普通のドア1枚しかない部屋におくのは
音に対する苦情が出る可能性が高くなると危惧していて、
運送屋さんはどちらかというと私に同意のムードでしたし、
壁面や床に吸収材料を施せば何とかなるのではないかと
アドバイスもいただいたので、あとは今ある家具類の移動が
実現できれば・・・(^-^;。

明るい材料をいただいたせいか、
美しく整頓したい気分が急に頭をもたげ、
masaが公文から帰ってくるまでにできた隙間時間で
無印に収納を求め、レース糸や編んだお花のパーツの
大整理をしました。うん、すっきり。

こんな気分になれたのも
きょうこそは、親知らずの抜歯だろうと覚悟して行った歯科医院で
虫歯ではないし、早急に抜かなければならない理由もないのでと
抗生剤で様子見という穏やかな処置で
心が軽くなったことは多分に関係していると思います。

気分と身体の重さは本当に直結していると実感します。

出された抗生剤を飲んだからといって、全く痛みが引いたわけではありませんが
鎮痛剤を飲まなくてもいられる程度までには保持できているので
何とか行けそうです。

しかしながら、食事中の咀嚼にはまだまだ勇気が必要で、
今日も柔らかいもの。もう最初から『お豆腐』と決まっていました。
ナスを煮びたしたりして柔らかいものばかり。
masaの為にと外で購入したホッケのフライが以外にも柔らかくて食べやすかったです。

なんとかかんとか、前に進んでいけた1日に感謝しながら・・

夕飯クリップ☆彡