いただく夢

最近、連日朝夢を見ます。

今朝は、ただ「待っていて」といっていた知人が、拳銃取引の危うい現場を目撃したかと思うと
そのボスのいるところに挨拶してくるから、と入りたくないアジト（？）に
連れていかれて、西田敏行に似たそのおじさんになぜか気を使ってもらって、
お土産を持たされるというフィクション性に富んだものでした。

寝不足解消の30分睡眠の間にも、また夢。
2歳くらいのピンクのスキーウエアを着た女の子の保護者になったらしい・・。
夢の間にいつの間にか母親が私に入れ替わってしまった、という変な夢でした。

昨日の朝は、かなり芸術的な形のシフォンのデコケーキを
貰いました。（(*^^*)）
どれも正夢になりそうもない、現実離れした設定ですが、共通しているのは
何かを授かっている、というところ。

享受している恵みを意識しなさいというサインなのかしら。

‟貰う”夢って、これまでほとんど見たことがないので
夢であってもかなり嬉しい(#^^#)です。

今日はmasaの演奏タイムでもありましたが、
準備に行ってみると、バレンタインの日に出勤していなかったmasaのチョコレートも
用意していただいていていました。（これは現実）
外で、可愛がっていただける幸せを垣間見ることほど
ホッとすることはありません。

感謝とともに二人でお疲れさま会のティータイム。
チョコは、ヘーゼルナッツのガナッシュが入っていて、さすが、女子の選ぶチョコは
美味しい♪（って私もいただいてました）

お茶の後、今日masaが読んでくれたエッセイのくだりで初耳だった雑学を一つ。

シューマンって、若いころ巨人の星の筋力養成ギプスのピアノ版みたいなのをつけて
もっと弾けるようになろうとしたところ、うまく指が動かなくなってしまったのだとか。
それで、本来の自分はこれくらいできていたんだ、っていう感じで
ピアニスト泣かせの難曲をポンポン生み出したのですって。
そうだったんだ。
ショパンがリストの演奏にライバル心を持っていたとか、
天才たちも、自分で弾かなければならなかった時代の皆様には
それぞれ人間らしい限界と闘っていたことを、ふと垣間見ると
ホッとします。

今日も夢の中で幸せになれるかな・・・
フワフワとした気分で眠りにつきたい今宵です。
ありがとうございました。

夕飯クリップ☆彡
　　　　　　　　　　　　　　　
ギョーザは‟苫小牧湧水豚餃子”という製品を焼いただけで、かなりズルしています。