捨てきれず残っているもの
この数日殆ど雪も降らずに寒いだけだったので、
踏み固められた歩道は、殆どツルツルです。
こんな路面で、夏とほぼ同じ時間でランニングから帰ってくるmasaは
どんな走り方をしているのか・・。
きっと彼独自の走法を編みだしているに違いありません(*^^*)。
今年は吹雪く日も全くなく、冬にしては走れない日がとても少ないので
冬に出てくるmasaのお腹も、今年はスリムなままです。
先週の水曜日からごみの収集が年末年始のお休みに入っていて
週1回の回収である容器プラゴミは、2週間分が待っていました。
やっと出せる、と意気込んで今朝は目覚ましまでかけて待機。
それが、いざ、捨てようと思ったら、あら?これだけだった?
いつもの場所に置いてあるプラゴミが何となく思っていたより少なかったのですが
深く考えることもなく、そこにあるだけを出してきました。
帰ってくると、洗面台の手元の蛍光灯がチカチカと切れそうになっていたので
買い置きの蛍光管を納戸へ取りに行きました。
ドアをあけたとたん、「あった〜・・・・」
こんなところにしまってありました。プラゴミの大きな袋。。。
あまりにかさばるので、いつもの場所に置ききれず、
ここにしまったことをすっかり忘れていました。
蛍光灯で教えてもらったけれど、タイミングが一瞬遅く間に合わず。
年越しをした方のプラはもう一週間うちに居ることになりました。
『捨てたいと思っているものが、捨てきれず残っている』
これは、今の私の内面を表しているのかもしれない・・・
(今日が‟白い鏡”の日だから)
などと深読みしながら(;´∀`)、
明日捨てるチャンスがすぐに来るゴミを作る作業にうつることにしました。
黙々と、押し入れに手を付け、良い労働をしました(*´▽`*)。
‟燃えるゴミ(衣類・布類)で挽回よ〜!♪”
心が暗くなるような知らせに苛まれることもなく、
平穏を維持できた今日に感謝しながら・・・。