~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

ここにも‟天使”のお家のジュニア

‟好調に慣れてうかつに欲を出さぬよう・・・”って、
                
戒めていただくほどの盛運を予言していただいたことにさえ
半信半疑なわたくしですが、いただきました。
大吉様(*´▽`*)(涙)!

すんなりご用が澄んだ(大吉さまに会えた)ので
切れていたミルクを買って帰ろうか、と道すがらのスーパーに寄りました。

ここにテナントのある薬店にお勤めのMさんは、時々私が‟天使”と称するあの方です。
お正月から出ていらっしゃるとは思いもよらなかったのに、
本年最初にご挨拶を交わすことができたのが、masaのラッキー天使。

更に驚いたのは、
「新しい家族が増えたの」って、見せてもらったミニチュアダックスのnoaさん。
昨日来たばかりなのだとか。
M家にとってはコロンの弟分となりますが、生後2か月のあどけなさと小ささに
かなり癒されました。(動画で見せてもらい)
ブランニューのノアのことを今日見せてもらえた、という偶然にもその名前にも、
思わず、この子、私たちに差し伸べられる‟箱舟”の象徴かも
などと、期待してしまいました。

実は、もう一所の‟天使”さまのところにはほぼ同時期に
モーリーって言う子が降りたと聴いていたばかりです。
こちらも偶然私にとってとても縁深い音であったために、敢えて名前を書かせていただいています

とにかく、今年はmasaにとっての天使的存在の方のところに
助け舟(あ、これはあまりに手前味噌的解釈です☆彡)が降りてくるのだ
ということが分かりました。
    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆

さて、日中、書棚の整理をしようと要らない本を探していたら、
奥の方から暑さ4センチのファイルが出てきました。『切手』とタイトルシールが。
開いてみると、200ポケットの中にその数倍の切手が入っていました。
特にコレクションしていたわけではないのですが、
気に入った記念切手を見つけると、遠く離れて暮らす娘へと母が
送ってくれる荷物に忍ばせてくれていた切手を保管していたものです。
        

「手紙や郵便を出す時に使いなさい、
     普通の切手よりきれいな切手の方が貰った時嬉しいから」という主旨で
送ってくれていたので、私もどんどん使っていたのですが、
それでもこんなにたまっていたことは、すっかりわすれていました。

手元で別保管していた切手もかなりあったので、改めてファイルに整理しました。

親元を離れて以来、送ってもらった物やお金を全て並べて眺めることはできませんが
そのほんの何分の一かの小包についてきた切手たちが膨大な枚数となり
ファイルに坐している姿が、計り知れない親の愛の深さを見える形にとどめていました。

このような、感謝の気持ちに遭遇することも今日が良い日であった印です。
お重を片付けながら、「今年もお節を作って、食べられて、この家に住まえて、お正月を迎えられてありがとう・・」と来年のおせちの平和を願っていました。

夕飯クリップ☆彡