年末ぎりぎりになって‟送りたい”人
少しずつ編み進めていたスヌードが、あと5センチ、というところから
演奏会シーズンに入って、手つかずのまま置いてあったのですが、
この編みかけを昨夜、編み上げました。
後は、編んであった白い花とボタンをつければ出来上がりの予定
でしたので、今日仕上げて贈れば年内に着くかもしれない、と
作業にかかりました。
そう、これは母のクリスマスにと思っていたもの。
クリスマスには間に合わなかったのですが
masaの練習していたピアノは十分聴いて編みこまれています♪
早速、編み地の上に花を置いてみたのですが
もう少し、色を入れて少し華やかにした方がいいかも・・と
緑の葉と赤い実を加えることにしました。
数を編み揃えてから、一つづつまつりつけるのに結構時間がかかり、
できあがったのは夕方でした。
約120センチの輪で、二重に巻くと、こんな感じかな。
寒い家なので、日常的に使ってもらいたい、と思っているのですが
緑と赤を足してしまったところを、どう受け止められるか、ちょっとドキドキ。
なんとか本日発送することができました。
昨日、「どうして、この年末ぎりぎりになって‟送りたい人”が増えるのか」と
書いていたのは誰でしたでしょう?
もっとぎりぎりに郵便カウンターに並んでいました(*´▽`*)。
これで、やりかけていたことをまた一つ完了。
年末なのに、目の前の事に愚直に取り組んでいられるゆとりに感謝します。
私を待ちながら、ひとり復習していたmasaのイタリア協奏曲が耳に心地よかったな。