~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

森の中でのピアノ3重奏

今週末は、週明けになかったお誘いが立て続けに入り
金曜日からお出かけの多い後半になりました。

昨日は講演だったのですが、今日はコンサートでした。
              
札響の奏者で編成されたピアノトリオのドボルザークをメインテーマにし
同時代のブラームスシューマン、を絡めた
プログラムで、ピアノ独奏は、masaのレパートリーでもある
ブラームスのワルツ6曲だったので、masaの耳には奏法の勉強にもなったことと思います。

中盤ではドボルザークのバイオリン2重奏のソナチネ
当時15歳と10歳の息子の為に書いた、と言われるだけあって
茶目っ気たっぷり、最後はとっても忙しく(?)て
ピアノとバイオリンとどちらが忙しいかしら・・?
という感想が残る親しみやすい4楽章でした。

メインのピアノ三重奏曲第4番は名曲というご紹介でしたが
生で聴くのは勿論初めて。6楽章すべてに自由さを感じる聴きごたえのある
演奏でした。ドボルザークの良さを堪能させてもらえる充実した内容でした。

本日のチェリスト様と、近い未来にmasaのピアノを合わせて頂けるかもしれない
というお話しもいただき、感謝を重ねるひと時となりました。

夕飯クリップ☆彡

‟明るい紫色の米ナス”のようなロッサビアンコ(イタリア茄子)は
            火の通りが早くて皮も柔らかく、チーズをのせて焼いたら、
            とっても食べやすくなりました。