~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

お掃除。ポイントは‟水”と‟隅”

ちょっとした精神的ストレスを受ける状況に入っている、と思う時は
掃除に限ります。昨日お風呂の友にした本に出ていた部屋の浄化の章にあった
いくつかのキーワードが、今朝目覚めた時に浮き上がってきていたので
これはきっと私が必要なことなのだと感じ、
さっそく実行しました。

今日は甲子園11時開始の準決勝第一試合を見なければなりません(*^-^*)でしたので
それまでに終わらせるという目標も立って、きびきびと開始。

頭の中で気になっていた
‟部屋の隅”、‟寝室”、‟水で拭く”を意識してお掃除してみました。
日々のお掃除でも拭き掃除はしますし、寝室もしますが、
なんとなく、最初に手掛けるリビングはよいとして、トイレや他の部屋を回って
寝室に行く頃には、かなり適当になっていて、
床の出ている所だけ掃除機をかける、という感じになってしまっていました。

つまり、サイドテーブルやベッドを移動してまでその裏や角を掃除する
ということは省いていました。
この死角にたまったモノを今日は全てクリアにするというミッションだったと
思います。
ナイトテーブルの後ろやベッドと壁の間は、家具をずらしてよく見ると
まあ!大変なことになっていました。

部屋の隅にはホコリがたまりやすいので、特に注意して、という
掃除の基本を、家具のある場所は部屋とみなさずに無視していた自分を
今日あらためました。本当にすっきり☆彡。

そして、もうひとつの‟水拭き”がなぜキーワードかというと、
よくよく考えてみると、普段の拭き掃除には、重曹を入れてみたり
住居用洗剤を入れてみたりしたもので拭いていて、飲むことのできる‟ただの水”は
使っていなかったことに気づいたからです。

お清めという観点で考えた時、水でお清めする代わりに、
洗剤ではお清めしませんよね。お墓も洗剤では洗いません。
その事にふと気づいて、もしかしたら、科学的なモノを配合せずに
‟水”で拭くことで‟清める”という意味では効果があるのではないかしら、
と考え、小学校の時のお掃除さながら、バケツに水道水を組んで、
雑巾と一緒に持って部屋を回りました。

すると、まあまあ、バケツの水はすぐに学校のお掃除なみに
黒くなり、それをとりかえること、8回以上でした。

普段も拭き掃除していたつもりだったのに、
洗剤をつかっていると限られた箇所しか拭いていなかったのかもしれません。

水だけで、随分きれいになるものだと本当に実感しました。
雑巾をじゃぶじゃぶ洗うのも、水だととても気持ちが良いので、
きっと部屋の気を清めるという意味でも、水で拭くことを提唱していた昨日の本のやり方に
納得です。

掃き掃除と拭き掃除をしただけで、12時をまわってしまいました。

見逃してしまった第一試合では、清宮君が泣いていたのですね。
試合を見られなくて残念。

掃除の時間が予定より長引いた割りには、そのスッキリ感が
次の練習にも活力を拭きこんでくれたのか、ひさしぶりにまとまった練習をし
夕方へ。
ピアノのレッスン中に眠りそうになってしまいました((^-^;)
(私は弾いていませんので、問題ありません)

取りあえず部屋の中はスッキリしましたので、ちょっとしたトラブルに思えることも
おそらく明日には幻となっていることでしょう。

夜、明日の演奏タイムの通し準備を終えたところでホッとして、編み花にも手をつけ、
              
平和な1日の終焉に感謝する今宵です。
夕飯クリップ☆彡
スープはコンソメベースに明太子。味噌でアクセントををつけました。     
          魚の干物は‟宗八ガレイ”と‟ハタハタ”。北海道ならではの干し物ですね・・。