~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

雨の前に

昨日までの晴天から一転、
アジサイの似合う梅雨模様となった午後でした。
                
そんな雨をたっぷり溜め込んで我慢していた雲の下
いつもの公園でのウオーキングは札幌に越してきた旧友と。
カーテンやピアノの先生の相談に関わったままその後のお話しを
聴く機会もなく3か月が過ぎていたので、お子様たちの様子を聞きながら
心地よい汗をかいていました。
             
ご長女は私が紹介した先生を気に入って4月に始められたと聞いていましたが
動物アレルギーのためその先生のお宅には通えない下のお二人の行先を案じていましたら、
ドイツから最近18年ぶりに帰っていらしたというピアニストさんに見てもらう事になったと聞き、そのお宅が、なんと我が家の徒歩30秒!我が家のお向かいの隣り、・・・驚きました。
男性のピアニストさんは少ないので、そういう方が近所にいらっしゃると
知ることができたのが今日のご褒美だったでしょうか。

(本当は、そんな素晴らしい先生方についたのに
電子ピアノを買った、と聴いてショックだったのですが、
これはもう、子どもたちがその感性で親の価値観を変えていってくれることに
期待するしかないと、割り切ることにしました。)

学校の先生もそうですが、もっと長きに渡ってお世話になる
習い事の先生は、ご縁が運んでくれるものだと常々感じています。
きっとそのお嬢様達は新しいご縁のもとで、最善の道を歩まれるのでしょうし
私たちもそうあれるよう、自らの歩をすすめることに精進しようと思います。

そして、ちょっとした目新しい行動が新しい情報やちょっとしたラッキーを運んでくれることも感じられた今日に感謝です。