~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

風よ、そんなに吹かないで

数えきれない花びらを蓄えたバラの花を支えるだけでも大変そうな
枝たちが、容赦ない強風に吹かれて1日中揺れていました。
初夏のバラが見ごろを迎えるこの時期、毎回この試練にさらされてしまう
彼女たち。沢山の花を大きく揺らしながら山の近隣であることの宿命に
静かに耐えてくれていました。

masaの演奏の日。
今日は気温が高かったのにずっと羽織っていったパーカーを着たままだったらしく
帰りがけに近寄るとかなりの汗のにおい。
せっかくかっこいいポロシャツ着て行ったのにねえ。
これまで、外部のリハビリに通っていた方が、こちらの方がイイといって
リハビリの曜日を変えて私たちを待っていてくださったようです。
それぞれの歌にそれぞれの思い出をのせていらっしゃることが、時を重ねる毎にわかってきます。masaは幸せ者です。

ところで、
この頃は、お花をひたすら編みためてしまって、まとめる土台を
作っていた片手間に、ネックレスやイヤリングが完成していました。
    アナ雪カラーの水色にコバルトブルーですが、写真に色が出てません(;O;)
                      
                       写真ではサックスブルーがとても薄く写っていますが、
このグラデュエーション、 爽やかで着けるととってもかわいいと思います。モデルさんが必要デス(*^-^*)。
   
masaは仕事もして、演奏もして、楽器搬入もして、
結構疲れているはずなのに、お茶をして一服すると、またリチャージして
練習や数学プリントの直しをしてしまいました。気づくと夜☆。。。

ここで、キッチンに立って初めて疲労感を思い出すのですね・・。
                
6月後半戦の予定や見通しもだんだん定まって、
明日は、‟父の日”準備を忘れないように・・・と。
無事に1日を終えられたことに感謝です。