~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

小学生の傘景色

小学校の通学時間に丁度沿道を通る木曜日、
今日は‟時々雨”の予報が出ていたので、多くの子どもたちの手には傘がありました。

傘を持っていない子も結構います。
中学年くらいならまだしも、低学年の子供たちは自分の判断で傘を持って行くということは
難しいでしょうから、「持っている子はきっと出かけ際にお家の方に
声をかけてもらったんだね。かさ、持って行きなさいよ〜って。」などとmasaに話していた道すがら、小学生たちの、実に様々な傘の使い方(?)に楽しませてもらいました。

持っているのに使わないのが落ち着かないのね〜 と思わせる男の子たちは
とじた傘で剣を交えているし(スタンダード)、
こちらの信号待ち男子は二人で傘開いて回している・・(なぜ開いているのだろうか・・・)
きちんと閉じたまま、まっすぐ持って歩いているのはさすがに女子。
・・・と思いきや、あちらから歩いてくるのは女の子の足・・・
上半身は、半分開いた傘で包まれて‟傘お化け”のようになっている・。(笑)
ピンク色の傘お化けです。

雨は降っていないのに、傘はかなり活躍していました。
これだけ遊んでもらえれば、出番の少ない傘たちも楽しいでしょうね。

などと、小学生たちの独創的傘使用法に感心していた私も、
よくよく考えてみれば、長い傘は必ず逆さにして手のひらに立てながら学校に行っていたこと
を思い出しました。何秒立てていられるか、みたいに♪

明日は晴れ間に恵まれますように・・