~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

満月効果でスッキリスタート

朝の食卓に必ずのる糠漬けに、今はラディッシュが入っています。
               
2日以上つけると、糠床がピンクになっていくので早めに救出。
ラディッシュならではの辛みが、いい感じです。

朝食の支度もそこそこに、キッチンのタイルや浴室の窓際など、拭き拭きを
始め、ウエスがたっぷり使われたころ、‟あ、満月なんだ”と気づきました。
スパッときれいにしたくなる衝動が、本当にわかりやすい。
お陰様で、少しきれいにしただけで気分すっきり、いいことありそうなスタートでした。

お天気は予報通り、早い時間から雨雲が空を暗くして、
夕方にはかなり強めの雨が降っていました。市外の地域では大雨で停電になったところも
あったとか。
円山競技場で陸上競技会を開催していた中学生たちには気の毒なお天気でした。
こういう日でも、masaのランニングメニューには支障なく、本当に幸せなヒトです。

先週のこともあったので、やや真面目にピアノの練習をして
お昼も真面目に(?)食べて、
レッスンへ・・・。

(音楽は)‟時間の流れをつくる芸術”という言葉を、masaの背中を通して聴き、
それに例えて「足踏みしてるの・・ね」という説明が、分かりやすすぎて(*´▽`*)、
なぜか、masaの6拍子と重ねて国会での‟牛歩”風景を思い出し、吹き出しそうになりました。

レッスンを気持ちよく終わると、この後の重なっている譜読みに向かう気分も
すっきりして、週末までの元気が違います。あ〜ヨカッタ。
少しピアノに向かって、
夕飯を食べて、
夜のニュースを見ていると

那覇空港でのニアミスを知りました。
離陸しようとする旅客機の前を自衛隊のヘリが横切っていく絵は恐ろしすぎます。
飛行機が急停止して難を逃れた模様ですが、もう少しタイミングがずれていたら
空中衝突もありえたくらいの近さでした。
ヘリのパイロットが、航空機への離陸許可を、自分たちへの許可と間違えたというのですが、
どうして間違えられるでしょうか???
便名を主語として離陸許可を出しているはず。
真相を知りたいところです。

停止した当該旅客機(ANA)の後方から着陸してきたトランスオーシャン機が
着陸中止指示を出されたのは着陸後逆噴射をかけた時、という証言は真実のように
思います。報道されている状況だけを見ると、もしかすると、管制官にも問題があったかもしれない・・
やはり、自衛隊ヘリが具体的に何という言葉を聞いたかというところが
ポイントでしょうか。

空港の傍に自衛隊があるところは他にもありますから、
この事故の原因、しっかり報じてもらいたいと思います。


久しぶりに身辺に関してすっきりした気分で夜を迎えていることに、感謝して・・・。