外で評価されるという安心感
陽の光のまばゆさに木々の緑が溶けていました・・・。
陽ざしの暖かさを受けながら、気温計をのぞくと12度前後という不思議なお天気でした。
朝、masaを送った帰り道から、もうウトウトしていたくらい眠いスタート
だったわりには、静かな部屋に帰った後も休むことなく思いついた作業を続行。
masaを迎えたあと二人で寄った図書館では思わぬ書架になぞなぞの本を見つけました。
では、問題1) 買うともれなくおやつがもらえる家電製品は?
(加湿器。〔菓子付き〕)
問題2) 土木作業員の財布のひもが緩みがちな場所はどこでしょう?
(解体現場。〔買いたい現場〕)
問題3) Aさんは、大工さんに頼らず素人だけで家を作る夢をみんなに語ったところ
友人たちは、木・ガラス・石・セメントを寄付してくれました。
しかしAさんはこれだけでは不満そうです。なぜでしょうか?
(鉄だってほしかったから。〔手伝ってほしかったから〕)
(『今日はなぞなぞの日』より)
この本、‟百科事典の日本語”という分類番号で並んでいました。
子どもの書架なら‟遊び”にもなろう分類が、大人の棚に並ぶとここにも入るのですね。
図書の分類って、答えが一つではないところが面白いです。
そんなこんなでリフレッシュしたせいか、夕食までまたひと作業してmasaと一緒にご飯を作りました。
炒めものを見てくれたり、あえ物を和えてくれたりとちょっとのひと手間を
手伝ってくれる人がいると、こんなに助かるものなのね〜、と実感。
本日の修業先での連絡ノート中に‟良い子”だとの旨でどっさり誉めて頂き
私の気分が高揚していることはほぼ間違いありませんでした。
少し誉めてもらうだけで、その安心感によってそれ(彼)がホントに‟良く”感じるという
心理的効果は、このように時々実感していないと忘れてしまう大切な要素です。
数日に一回でも、家から離れたところでお仕事をするということで本人がリフレッシュできる機会をいただけていることに、
そしてまた誉めてくださる方がいるという恩恵に深く感謝する1日でした。
本日の夕食
もやしとピーマンはショウガを聞かせてきんぴら風に。炒め係り=masa。
春菊とエノキのお浸しはmasaに和えてもらって、
ハンバーグにはチーズをのせて焼きました。