~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

ヒトビロの力を借りて

少し霧雨が残る中、遠出ドライブに出発!masaの主治医の先生に会いにです。
ハイウエイのなかで一番標高が高い当たりには、まだ雪が残っていました。
           
あっという間に用は終わり、即帰途につきました。
「わざわざ来てもらったのに、申し訳ないくらいなのだけど・・」
と、いう先生のおっしゃるには、待合室でトイレに行こうとしてmasaの顔をみた瞬間で
ほぼわかってしまった(まったく良好な状態である事を)のと、出るはずのないスピードで
出てきた血液検査の結果も悪いわけがないと思っていた通りで、
何も言うことがないので、これで終了です。
って・・・。
心配がある患者さんにはたっぷり世間話などを挟んで様子を見ていることを
長年のお付き合いで承知している私には、先生の前に座った瞬間に診察が終わりになるという
ことの意味を理解しているので、運転休憩のインターバルが短くなったこと以外には
とても幸せな受診でした。

幼いころから、この先生に適切な助言をいただきながら育てることができたからこそ、
いま、このように誉めて頂ける状態になれていることをしみじみと感じ、
深い感謝を覚えます。

血液の検査結果も、健康体を物語る素晴らしい数字で、(もともと少なかった中性脂肪コレステロールが更に僅かに減り、良好だったヘモグロビンがわずかに増える)食事担当の母としても大満足(*^-^*)。

帰り道の空は少しずつ青空が広がり、広い空に広がる雲の形を楽しみながら
帰ってきました。

このあと、いつも通りの火曜日の予定をこなし、さすがに整骨院に着いた時には
‟漂着”した感がありました。
この瞬間頭に浮かんだのが、これ。
行者にんにく(ヒトビロ)といいます。アイヌネギともいうこの山菜は
疲労回復にぴったり。閉店間際のいつもの商店に駆け込み、奥から出していただきました。

お陰様で、ホタテのタウリンとトンカツのビタミンBと合わせた夕飯で
一気に戻ってきました。あ〜分かりやすい身体です。ありがたいことです。

そして今日はお目出たいニュースがもう一つあって、
公文のY先生のお嬢さまが初産を無事終えられたそうで、女の子とともに昨日
病院から退院してきたとのこと。
masaを指導する先生のお声が、とても優しい声になっていました。
赤ちゃんが来ると、自然に優しい声になるのですよね。
赤ちゃんは本当に天使です。
先生の声の変化を耳にする者の幸せを感じた印象をキープして
自分も天使の周りにいるように話したいと思います。

無事にそして幸福を何度も感じられた1日に感謝を込めて。