~音楽と自然の力につつまれて~ e.w.Hanaの記録

幸せになりたい!幸せを分かち合いたい!言葉ではうまくコミュニケーションが取れないけれど 音楽はできる青年との暮らしの中で、 目の前に起こる出来事をどのように受け止めるか 自然の力や音楽の力に癒されながら模索していく日々の記録です。

めぐり行き交う時期

この時期‟周りの景色に変化がある”、というような星占いを
思い出すような風が吹いてきました。

20年近く会っていなかった知人が札幌に引っ越してくることになったそのお家が
我が家の玄関正面歩いてすぐの場所に決まったこと。
masaが初ソロライブの会場とさせていただいたお店が2月閉店と決まったこと・・。
どちらも結構大きなニュースであり衝撃です。

夕方には、いつものスーパーで買い物中に
大きな声で「○○さん!♪」と声をかけて頂いた方は
masaの小学校時代の同級生ママでした。
当時、お子さんがADHDと診断されて、悩みながら時々学校に来ていて、お話を伺っていた
同志的(masaと並べては失礼ですが)存在の方でした。
携帯をなくしてしまっていたので、連絡先もう一度教えてもらっていいですか?
と声をかけてくださって、
結局その場で長めの近況交換会。

丁度あたらしい職場が決まってホッとしているという彼女は
とても若々しく輝いていました。
この再会も何かを意味するのかもしれない・・。

再会、といえば、置時計が壊れてしまったmasaの部屋である探し物をしていたら、
探していたもの他は別の
クリップ式のデジタル時計が出てきました。
3年前に景品でいただいたままになっていたものが、出番を待って登場です。

自分の意図の関与しないところで、周りがどんどん動いてくる時って
‟生かされている”自分を強く感じます。

夕飯は、無性に貝が食べたくなり、北寄貝のサラダでした。
カツオのたたきはアサツキと大葉・ショウガの上からゆずとポン酢をたっぷりの土佐風です。
ネギとキノコのスープと共に。

物質的・人的・社会的に環境が変化することをチャンスに変えられるよう、
心と身体を柔らかく強くしておきたいと思う今宵です。