サクラサク✿おめでとう!
たった今、気にしていた合格連絡を受け取ることができました。
家族ではないんです。
この地域の一番と言われる公立高校に入るために、
そのために地方の中学ではだめだと、masaの卒業中学に入学する為に、
3年前に娘さんたちと母で住居探しから寄り添ってきたTちゃんの
お嬢さんが、その目標を達成されました。
公立は内申点の比率も高いし、
私の感覚では、(そのお姉ちゃんなら)普通に勉強していれば入れる、と
ほぼ当たり前のことのように、全く心配していませんでしたが、
こうして、
直接、結果連絡を受け止めると
ゾクゾクっとする自分がいました。
すごく感動しています。
オリンピックでも、大きなコンサートでも、何でもそうですが、
どれだけ実力があると保証されていても、そこまでの力が安定していても、
実際にその結果を達成できるかどうかは、別のこと。
それも、それを目指して、そのためにわざわざ札幌に出てきて、
誰よりも逃げられない明確な目標を目の前に据えて、
ちゃんと達成した、ということは、本当に素晴らしいです。
本当に感動です。
よかったね。Kちゃん♡。おめでとう。
風通しを良くしておこう
この1週間、春分の日までの間に、
頭も心も、どこでもいいから少しでも風通しを良くしておきたい、
というのが私のプチ目標です。
ですが・・(;'∀')
こんなところが、風通し良くなっていました・・
masaの整理ダンスです。
いつも、たたんだ洗濯ものをしまうのも全てmasaに任せているので、
私がここまで来ることはなくて、知らなかったのですが
今日、偶然「なんか他のセーター来たら?」と探しに来てみてビックリ。
「言ってくださいね~。お洋服風邪ひいちゃうからね~☆」
わたしがそれどころではなさそうに忙しくしていたのかな。
自分が壊してしまった、怒られる、とおもったのかな。
masaが言わなかった心情をいろいろ思って、自省しました。
組み立て家具ではなく、一応家具店で購入した物なので、
年季が入っているとはいえ、かなりぎゅうぎゅう詰めにされて
がんばっていたのだろうな。
木タボを合わせて差し込めばすぐ直るでしょう、とおもいきや、
さすがに穴がそんなにゆるい造りではなく、、
「女性のわりには木槌まで持っている!」と以前感心していただいた、
その木槌と、防音壁をこしらえたときに使用した遮音用のゴムシートのお蔭で、
トントントン♪と直すことができました。
よかったよかった(*^-^*)。
今日は、masaの演奏タイムにはせ参じる予定です。
雨にあたりませんように。
ワクワクは自分でつくれる
朝の目覚めが2段階になっている気がするこの頃です。
2度寝、というよりも
頭が起きる時間とまぶたを開けようとする時間の間に
2時間くらいある感じです。
頭は、もう、次々と色々考え始めているのに、
身体は、
「もう少し寝ようよ。もう一度全身の力を抜いてごらん、
す~っと眠りにおちていけるよ」とつぶやいてがんばります。
この平行線がどこまでも続きそうなので、
最後は諦めてカーテンを開ける・・・(;´∀`)。こんな感じです。
先に頭が動き出してしまうのは、やっておかなくちゃと思うことが
重なって、安心できないからなのでしょう。
昨日はそんな‟調べておこう”と思ったまま放置してあった小さな
事たちを片っ端から確認してつぶす作業をしました。
・携帯の料金プランを小さく変えると実際はどう反映されるか
・障害があるが成人しているこどもを引き取った母は母子家庭として
のサポートを受けられるのか
・資格・講習の日程など
・固定電話や光回線を一括した料金体系に転用する申し込み番号を
もらうサイトではねられてしまうのはなぜか
・配達されたはずの日用品の欠品に保険適用をしてもらう申請
etc.
問い合わせ電話だけで、ほぼ1日がかりでしたが、
名義の関係などで、これまで自分では明細が確認できず、
手をつけないでいたことを、自分でできるようになることは、
全様を把握できる安心感にいずれつながるであろうという予感がする
スッキリ感を少しだけ味わった気がしました。
それでも、今朝、頭が先に目覚めてしまっていた原因は何だろう。。
というモヤモヤ。きっと、自分に課しているあれこれに不十分さを感じている
からだろうな・・と自己分析していると、ふとあるフレーズが降りてきました。
『ワクワクは自分で作れる』
自分が今予定していること、行っていることを
いつのまにか‟〇〇なければならない”的思考で縛っているところを
‟もっとワクワクすることに挑戦できる”
という視点に置き換えて、そのお仕事達を迎え入れればよいのだと。
自分がストレスに感じる責務は、そんな必要、全然ないんだ、
ということ。それを子どもの頃の様な行事前のワクワク感に置き換えてみよう。
そんなスタートラインから、始めたいと思います。
・
曇りの朝なれど
天気図を見ると、今日は日本列島ニコニコお日様マークが
揃って、この辺りだけが曇っているようです。
でも、一面のお日様マークを見るだけで、嬉しくなります(*^-^*)。
未明の頭の中は、眠っているはずなのに、
" Things to do"リストを勝手に作って働いていたので
今朝は起きたと同時にノートにそれらを書き留めました。
様々な手続きの順序、忘れてはいけない書類を取り寄せること、
確認しておくこと、などが目白押しです。
頭の中も身の周りの雑務も、内容は人それぞれだと思いますが、
21日の春分までに、気分と行動だけでも、きちんと新しい世界へ
踏み出せるように、周りを自分ですぐに見渡して管理できる程度に
風通し良くしておきたいものです。
穏やかな1日を妨げる電話が鳴りませんように・・・。
新しい週がはじまりました。
新しい週がはじまりました!
今日は宇宙と繋がりやすい、という傾向のある日なのだそうですよ。
自分の思考に気を付けて
”出会い”からきっかけをつかむように、
希望を持って外に出てみたいと思います。
良い1日がよい人生を創る・・。
前に歩を進めればきっと、それは良い方向なのだと
自信を持っていられれば、なにごとも安心して受けとめることが
できるはず。
まずは、よい1日を始めたいと思います。
しばし‟ピアノ”の世界にいられた日曜日
昨日の練習不足を補うことを要される日曜日でした。
でも、お声をかけて頂いていたロシア作曲家ピアノ曲の
公開レッスンも、来月少しあらたまった感じで弾くことになっているmasaと
私には必要な勉強の機会だと感じるところが膨らんで、
出かけてきました。
ロシアピアノ史の第3世代を引き継ぎ、ラフマニノフ、メトネル、スクリャービンらを世に送り出したと言われるアレンスキーのピアノ曲は、短命であったこともあるのか、
ロシアでも、最近重要性が広まってきた感じのようで、日本ではまだまだ。。
でも、ショパンのノクターンやエチュード、リストの技巧、などの
様々な練習になり、かつ音楽的にとても素敵な小品が沢山あるということが、
同氏のピアノ曲の演奏会を聴き重ねることでだんだんわかってきました。
今日は、それらの曲を使った初めての公開レッスン。
どんな事を言われるのか、というのは、基本的には他の公開レッスンと同様、
masaと同じところが沢山あって、どれだけ言われていることと自分の響きをちゃんと聴けるか、ということなのだな、、それをリラックスして自分の中に落とし込んでいけるかどうかは教えてもらう側の素養というよりは、師との間のコミュニケーションにも
よるのだな・・と確認しつつ、
レッスン中のやり取りの中で、
講師「ここは、もっと会話みたいに、話しかけるように、って、思って弾いてる?」
受講生「一応・・思ってます・・」
ここで
‟でもそう聞こえないんだよな~、”と言わない。
講師、「思っていても、思い通りにならないことが多いのが世の中。(;´∀`)」
この一言、座布団一枚♡いただきたい!!☆と思いました。
それにしても、中学生になるかならないかの年端で、
大人が使う言葉を一発っでよく組み上げるものだと、
そちらの方に感心していました。
言葉の理解力が低い弾きては自分の感性に頼る以外にない、けれど、
教えてもらったことを吸収したほうが効率が高い凡人優等生派は、
言語能力が高い方が圧倒的に上手くなるスピードが早いので、
あるところまで行きつくのはとても早くて、それが、ともすると
親を誤解させることになるのかもしれない・・
その理解力と、本人の感性と、周りの期待のバランスがとれないと、
せっかく上手なのにやめなければならなくなるんだろうな・
今日最後にレッスン生として壇上で弾いた女の子は、
とても上手でしたが、とても”いい子”になろうと努力しているように見えて、
少し心が痛みました。もう少し、自分がホッとする時間、つくってもいいんじゃない?
と声をかけたくなるほど、可愛くて、とてもたくさん頷くきれいな髪の女の子でした。
私は、この子たちのころ、どんな子だったかな・・・
人それぞれの感覚に触れながら、学び。
‟凪のおいとま”を思い出す、豆苗の再栽培・・(;´∀`)↓↓
ここまで育つのですね~。
さて、
土曜日の午前中はmasaと同年のお子さんをヘルパーさんに託して
自分のランニング練習の時間にしている、というその貴重な時間を割いて
いただいて、taku君ママのお宅にお招きいただきました。
私が直前の手続きで忘れ物がないか、当事者ならではの
アドバイスがあれば伺えるラストチャンスのタイミングだと思い
お願いしたものです。
話が横にそれたりすることもなく、話し続けましたが、
気づいたらtaku君が帰宅。つまりお昼時を超えて4時間も
経っていました。
子どもの年代や、身体障碍がないということや、男子であるという
ことで、一番近い経験をしていらっしゃると思われて、相談を
思い立ったのでしたが、彼女がシングルになったのはもう25年近くも
前の事だったということや、もともとのご実家が現在お住まいの
地域だったということで、結婚前までのつながりが全て東京で、
親族も遠方、という私とは異なり身軽にしていられる事情もわかりました。
社会保険の切り替えなどの手続きも、必要のない条件下で生活していること
も知らなかったので、実務的な経験は殆どお聞きできませんでしたが、
これからの仕事の話の参考になるお話は伺うことができました。
色々な方とお話してみると、広く深く理解し、眺めようとする私の
性質に似た方が普段は周りにいらっしゃって気づかないけれど、
そうでなくても、生きて行けるんだな~、ということは
少なくとも分かった気がします。
このあとの午後の部、夕刻のmasaのプールまで、
1日中の外出で非日常的な交わりの中、リフレッシュとは少し異なる
自分の中の換気をしたような土曜日でした。
身体の中に溜まった重みを、ベッドに投げ出して身を預けていた
朝、目覚ましをかけなくても良かった日曜日に、子どものように
のびをしながら起きることができて幸せでした。(時計の代わりにmasaに
起こされたけれど(;´∀`))
平穏な日曜日を。。